越後地酒処 越の蔵(KOSHINOKURA)

新潟清酒達人検定を受けました

お客様へ新潟県の美味い日本酒をおすすめする為、先日「新潟清酒達人検定」を令和3年2月13日に受けました。今回はオンライン。

この新潟清酒達人検定ってもともと「なぜ新潟のお酒は美味しいのか? なぜ品質が高いのか? どんな蔵があるのか? どんな味なのか?」といった疑問、質問に的確に応えられる達人を養成して、新潟清酒の愛飲者を増やし、かつ新潟の食、さらに新潟全体を理解して地域を盛り上げようという機運の元に始まっています。

 受験したのは入門編「銅の達人」。すでにこの検定に合格した知り合いからは「銅の達人」は最低限取っておかないととか、簡単に取れるよとか言われながら、試験に臨みました。

オンラインでの受験で100問 制限時間は60分。

受験者名、受験番号等必要事項を入力し、いざ問題スタート。 

画面に表示される問題とカウントダウンタイマー。100問回答できなくても時間になると強制終了となります。

出題は1問づつ表示され、選択肢から正解を選んでいく択一問題。

 ペーパーならすべての問題を一瞥して、解りそうな問題から解いてゆけばよいと思うが、オンラインは1問づつの表示。60分のカウントダウンは始まっており、全問確認する余裕は全くない。ただ、後回しというボタンを選択し次に進むと、回答していない問題の番号の下に赤い表示が残り、回答していない問題が区別できるようになっていました。とにかく解る問題から解き始め、最後に後回しにした問題を順番に解き。60分ギリギリで何とか全問答え終わった。

検定後の感想 60分って長いようで意外と短い。公式テキストブックを何度も読んで覚えたつもりでもいざ試験問題と選択肢を読むと「????」あれっ?あれっ?となってしまい、徐々に減っていく時間との戦いで、問題と解答を振り返る余裕が全く無かった。

結果は3月17日にわかる。

年に一度の「新潟清酒達人検定」あなたも『達人』になりませんか。 

コメントを残す

コメントは表示される前に承認される必要があります。